海鮮丼というと普段のご飯と比べると割高というイメージが強いが、旬の魚を使えば安価に新鮮な海鮮丼を作ることができる。
今回は冬の魚の王様『ブリ』の稚魚(佐渡ヶ島では『ふくらげ』と)を購入。なんと驚きの大量買いで100円!
値段なんかきにせず、たっぷり切り身を丼ぶりでかきこむには最高の食材。
これは俄然、ブリの稚魚で豪華海鮮丼の気分になってきた!
ブリの稚魚で豪華海鮮丼のレシピの材料
今回はふくらげの刺身、ふくらげのヅケ、イクラ、ホタテ、卵焼きを具材とします。お好みでどうぞ。
材料 | 分量 |
ふくらげ(ブリの稚魚) | 5匹 |
イクラの醤油漬け | 適量 |
ホタテの貝柱 | 4個 |
たまご | 1個 |
ブリの稚魚で豪華海鮮丼のレシピ
①ふくらげのヅケは、酒大さじ2、みりん大さじ2を沸騰させ、アルコールを飛ばしたら醤油大さじ1を加えてひと煮たちさせ、冷やしてから、切り身をつける。
②卵1個に対し、砂糖小さじ1/2、塩1つまみ、だし汁大さじ1を加え、少し甘めの卵焼きをつくる。
③全体を盛り付けて完成。