出生魚であるブリの稚魚にあたるのがイナダ。寿司ネタにもよく登場するハマチ(ワラサ)の一回り小さい魚体をイナダと呼ぶ。ブリやハマチよりも脂の乗りは劣るが、さっぱりしており、人によってはブリよりもイナダの刺身を好む人もいる。
今回はそんなイナダのカツをご紹介する。ジューシーでふっくら仕上がるが、さっぱりしておりいくらでも食べられる。我が家ではよくタルタルソースで頂くがこれが良いバランスでうまい。ブリではくどくなってしまうので、イナダならではの楽しみ方で言える。
これは俄然、ジューシーふっくらイナダカツの気分になってきた!
ジューシーふっくらイナダカツの材料 2人前
材料 | 分量 |
イナダ | 半身 |
塩 | 適量 |
片栗粉 | 大さじ2,3 |
卵 | 1個 |
パン粉 | 適量 |
塩コショウ | 適量 |
ソース または タルタルソース | 適量 |
ジューシーふっくらイナダカツの作り方
①イナダは食べやすいサイズにカットして、塩をふり10分程置いて臭みを抜く。
②浮き出た水分をキッチンペーパーでふき取り、塩コショウを振りかけて下味をつける
③片栗粉⇒溶き卵⇒パン粉の順でまぶして、180度の油で揚げて、出来上がり。
ざっくりとした衣の中にジューシーなイナダが旨い。イナダ位の脂の乗りがカツにするにはぴったりだと思う。
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